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【徹底レビュー】iPhone SE(第2世代)は買うべき?実際に使ってわかったメリット・デメリットを紹介

更新日:

この度Appleが、安くて高性能が売りのAndroidを蹴散らす兵器『iPhone SE(第2世代)』をリリースしました。

スペックはiPhone 11シリーズと同等なのにも関わらず、価格はなんとたったの5万円。

もちろん劣っている部分はありますが、

  • カメラ性能
  • ディスプレイの質・大きさ

これらが許容できるなら、高いお金を出してiPhone 11シリーズを買う必要はありません。

今回はiPhone 11 Proユーザーのボクが、実際にiPhone SE(第2世代)を使ってみてわかったメリット・デメリットを紹介していきます。

 

もくじ

iPhone SE(第2世代)の外観・デザインをレビュー

4.7インチのRetina HDディスプレイ(液晶)で、待望の指紋センサーが復活。

上下のベゼルは全色黒で統一されていて個人的にはアリなデザインですが、もう少しベゼルを削ってほしかった。

 

背面はガラスで出来ており、そのまま触っても指紋が目立ちません。

今回はホワイトを選びましたが、新型iPhone SEのカラーバリエーションは以下の3種類から選べるようになってます。

  • ブラック
  • ホワイト
  • プロダクトレッド

 

見た目はほぼiPhone 8ですが、iPhone SE(第2世代)はアップルのロゴが真ん中に移動しており、iPhoneの文字が消えています。

 

本体下部には、内蔵マイク・内蔵ステレオスピーカー・Lightningコネクタがあります。

 

本体上部には何もなくスッキリしています(ちなみに側面の材質はアルミです)。

 

本体左側には、マナーモード切り替えスイッチ・音量調節ボタンがあります。

 

本体右側には、サイドボタン・SIMカードトレイを引き出す穴があります。

 

iPhone SE(第2世代)の付属品を紹介

iPhone SE(第2世代)の付属品

  • iPhone SE(第2世代)本体
  • EarPods with Lightning Connector
  • Lightning-USBケーブル
  • USB電源アダプタ
  • マニュアル

iPhone SE(第2世代)は高速充電に対応していますが、付属の電源アダプタは5Wなので高速充電できません。

高速充電したい場合は18W以上のアダプタを別途購入しましょう。

 

iPhone SE(第2世代)の保護ケースをいろいろ買ってみた

Apple純正品やアマゾンで販売されているSpigenのケースを一通り買って使い回してみました。

質感・見た目ともに純正のレザーケースが一番よかったです。

シリコンケースも悪くないんですが、白を選んだこともあり汚れが目立つのが難点でした(他の色ならアリ)。

Spigenのケースはホールド感が強く安心して使えますが、かなりゴツイのでiPhone SE(第2世代)のコンパクトさを失ってしまうのがう〜んって感じ。

iPhone 8と同じサイズなのでiPhone 8ユーザーはケースをそのまま使い回せますし、アマゾン等で販売されているiPhone 8用のケースも使えます。

 

ただし、iPhone 8用のガラスフィルムは使えないので注意!

iPhone SE(第2世代)のディスプレイはiPhone 8と造りが若干異なるので、iPhone 8用の保護フィルム(ガラス)を貼るとフィットせず浮いてしまいます。

こんな感じ…。

このガラスフィルムなら浮きなく綺麗に貼れます。

iPhone 8用の樹脂フィルムなら問題なく付きます。

 

サイズはiPhone 8とまったく同じ

iPhone 8 新型iPhone SE iPhone 11 Pro
高さ 138.4mm 138.4mm 144.0mm
67.3mm 67.3mm 71.4mm
厚さ 7.3mm 7.3mm 8.1mm
重さ 148g 148g 188g

なつかしさを感じるコンパクトさです。

片手操作もラクラクできますし、重さも148gと軽いので長時間持っていても疲れません。

世間の需要は動画やゲームとの相性がいい大画面スマホですが、ボクのように小型スマホが好きな隠れキリシタン的存在が多いのも事実。

ゲームや動画には不向きですが、タブレットorノートPCを使うので個人的にはまったく問題ありません。

 

iPhone SE(第2世代)のカメラ性能を検証(作例)

通常モード(等倍)で撮影

 

 

 

通常モードでの撮影はほとんど違いがわかりません。

ただ広角カメラがないのが残念です。

 

ポートレートモードはあるが人物限定

iPhone SE(第2世代)はポートレートモードが搭載されていますが、人物しか撮れません。

花や食べ物を撮ろうとしても背景はボケずそのままです。ちょっと残念。

 

望遠モードで撮影

iPhone SE(第2世代)は光学ズームがない分、ズームをすると粗くなってしまいます。

 

暗所での撮影はキビシイ

iPhone SE(第2世代)にはナイトモードが搭載されていないため、白トビが抑えられず曇ったように写ります。

 

ナイトモードを使用したiPhone 11 Proの方が明るく自然に撮れています。

 

iPhone 8・iPhone 11 Proとスペックを比較してみた

ディスプレイ アウトカメラ インカメラ 生体認証 チップ(CPU) ストレージ 防水・防塵 eSIM 予備電力機能付きエクスプレスカード 価格
iPhone SE(第2世代) 4.7インチRetina HD シングル12MP(広角) 7MP(ポートレート可) Touch ID A13 64GB/128GB/256GB IP67 対応 対応 44,800円〜
iPhone 8 4.7インチRetina HD シングル12MP(広角) 7MP Touch ID A11 64GB/128GB IP67 非対応 非対応 42,800円〜(イオシス参考)
iPhone 11 Pro Super Retina XDR トリプル12MP(超広角・広角・望遠) 12MP(ポートレート可) Face ID A13 64GB/256GB/512GB IP68 対応 対応 106,800円〜

ざっとした比較なので、詳しい比較を見たい方はアップル公式をご覧ください。

iPhone 8と比較

iPhone 8から進化した点

  • チップ:A11→A13
  • 容量:256GBが選択可能に
  • ポートレートモードが使えるように
  • eSIMに対応
  • 予備電力機能付きエクスプレスカード対応

3Dタッチが非対応になりましたが、個人的にはあまり使わない機能なので問題ないかなといった感じ。

いろいろ細かく変わってますが、CPU性能のアップ・eSIM対応がアピールポイントになっています。

見た目はほとんど変わりませんが、iPhone 8からの移行も全然アリです。

 

iPhone 11 Proと比較

iPhone 11 Proに劣る点

  • 有機ELじゃない
  • ディスプレイの大きさ
  • カメラ性能(超広角・望遠がない)
  • バッテリー持ち(検証)
  • 防水性能
  • 容量:512GBが選べない

価格相応なので劣っている点はいくつかありますが、ざっくり言うと『ディスプレイ』『カメラ』になります。

iPhone SE(第2世代)はIPS液晶ディスプレイなので、iPhone 11 Proにくらべると解像度やコントラスト比は落ちてしまいます。

カメラも『超広角』『望遠』を搭載しておらずバリエーションが少ないので、写真にこだわりたい人からすると少し物足りなさを感じると思います。

ただ、これらを許容できるなら10万以上出してiPhone 11 Proを買う必要はなく、iPhone SE(第2世代)で十分満足できるはずです。

 

iPhone 11 ProからiPhone SE(第2世代)にして地味に良かったこと

ステータスバーに、バッテリー残量とアラームが常時表示されている点はよかったなーと思います。

iPhone X以降からノッチデザインになった為かステータスバーを降ろさないと表示されなかったんですよね。

バッテリー残量はまだしも、アラームのマークが消えたのが不便だったので復活してくれて嬉しい!(ちゃんとアラームが設定されてるか毎日確認するのしんどかった…)

 

(おまけ)Geekbench 5でスコアを測定してみた

左からiPhone 8、SE(第2世代)、11 Pro

Geekbench 5でそれぞれのスコアを測定してみました。

iPhone 11 Proにくらべてマルチコアは劣っているものの、シングルコアはほとんど変わらない結果となりました。

ちなみにiPhone SE(第2世代)のRAMは3GBです。

 

GPU性能はなんとiPhone SE(第2世代)の方が上回っていました。

 

iPhone SE(第2世代)のう〜んと感じた点・デメリット

 

ベゼルが太く画面占有率が低い

1番の不満はやっぱりベゼルがめちゃくちゃ太いことです。

しばらく使っていけば慣れると思いますが、普段からiPhone 11 Proを使っていると違和感がすごいマジで。

パッと見たときの情報量が違うのでスクロール回数が多くなる点は注意。

エントリークラスのAndroidでもベゼルレスなものが多いこのご時世、もうちょっと頑張ってほしかったなーと。

 

バッテリー持ちは普通かな…

新型iPhone SE iPhone 8 iPhone 11 Pro
1時間 92% 91% 94%
2時間 85% 85% 88%
3時間 76% 73% 81%
4時間 64% 62% 74%
5時間 52% 50% 66%

全て100%の状態からスタートしてます。

iPhone SE・iPhone 8・iPhone 11 ProでそれぞれYoutubeを5時間ぶっ続けで再生してみました。

言うほど酷くはないんですが、iPhone 11 Proの持ちがバケモノ過ぎるせいか減っていくスピードが早く感じます。

A13チップの省電力設計をそれなりに期待してましたが、iPhone 8(7)とほぼ変わりませんでした(ちなみに容量は1821mAh)。

とはいえ1日は余裕で持ってくれるので、日常生活に支障はないです。

au公式をみてみる

ドコモ公式をみてみる

ソフトバンク公式をみてみる

UQモバイル公式をみてみる

 

iPhone SE(第2世代)のいいところ・メリット

 

Touch IDが復活!

やっぱりFace IDだと暗い場所でアンロックできなかったり、寝たままの状態でアンロックできなかったりと不便に感じることが多いんですよね。

まあTouch IDも指が乾燥してたりすると認証できませんが、それでもFace IDよりは圧倒的に使い勝手がいいと思ってます。

それにコロナウイルスがいつ収束するかわからない今、マスクを着用する日々が続くのでFace IDじゃ使い物になりませんからね。

なんにせよ復活してくれてありがとう!Touch ID

 

eSIM対応でDSDVが使える!

物理SIM1つしか入りませんが、eSIMに対応しているのでDSDVが可能です。

eSIMとは

iPhone SEの中にSIM機能が組み込まれており、そこにプロファイルをダウンロードすることで通信できるようになるシステム。

最近のゲームと同じように、ソフトを買わずともネットからデータをダウンロードすれば使えると思ってもらえればオッケーです。

eSIMのメリットは通信料金の節約ができることです。

たとえば、ボクが使っているIIjmioのeSIMプランは1GBあたり450円しか費用がかかりません。

ドコモで4GB使う場合

  • ギガホライト(4GB ):4,980円

組み合わせで4GB使う場合

  • ギガホライト(1GB ):1,980円
  • eSIM(3GB):1,350円

合計→3,330円

こんな感じで組み合わせれば、ドコモ単体で契約するより1,650円やすくなります。

ドコモSIMを通話用に、IIjmioのeSIMをデータ用のSIMに使い分けるイメージです。

スマホ代をガッツリ削りたいなら格安SIMに乗り換えるのがベストですが、格安SIMへの移行に踏ん切りがつかない人は、eSIMを有効活用してみるといいかも。

おすすめのeSIM

 

ワイヤレス充電が使える!

未だにLightning端子なのは残念ですが、ワイヤレス充電が使えるので問題なし。

Spigenのそこそこ分厚い(ICカード入れ付き)ケースでもしっかり反応してくれました。

 

予備電力機能付きエクスプレスカードに対応!

バッテリーが切れた後でも最大5時間までApple Payに登録しているSuicaが使える機能。

今のところバッテリーが切れた状態で改札を通った経験はありませんが、ギリギリの状態は何度か経験しています。

iPhone XS以降から追加された機能なので搭載されるか不安でしたが、これでバッテリーを気にしながら改札を通らなくて済むので地味に嬉しいです。

 

修理代&AppleCare+の加入料金が安い!

これから使っていく上でのメリットになりますが、修理代が初代のiPhone SEと同じくらい安くなってます。

AppleCare+あり AppleCare+なし
画面の修理 3,400円 14,500円
バッテリーの修理 0円 5,400円
その他の修理 118,00円 30,400円

AppleCare+なしでiPhone 11シリーズの画面を修理しようとすると平気で2〜3万円近くかかるので、それを考えたらかなり割安です(ディスプレイが違うので当たり前ですが)。

今までiPhoneを修理に出したことはありませんが、修理代の高さが気になっていたのでホットしました。

まあAppleCare+加入料金も8,800円と安いので、何度か修理に出したことがある人は加入をおすすめします(1回画面の修理をすれば元が取れるので)。

 

iPhone SE(第2世代)の口コミ・評判

iPhone SE(第2世代)のいい口コミ

 

iPhone SE(第2世代)の悪い口コミ

 

iPhone SE(第2世代)を通販で買うならどこがベスト?価格一覧

価格を考えれば、大手キャリアのオンラインショップ、もしくはアップルオンラインストアで購入するのが賢明です。

(以下に記載している価格は、税込価格で統一させてます)

 

au版iPhone SE(第2世代)の販売価格

64GB 128GB 256GB
機種変更 55,270円 61,250円 75,215円
MNP 33,270円 39,250円 53,215円

オンラインショップ限定で、他者からMNPすると機種代金が最大22,000円引き中です!

  • 新規:11,000円引き
  • MNP:22,000円引き

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ドコモ版iPhone SE(第2世代)の販売価格

64GB 128GB 256GB
機種変更 57,024円 62,568円 75,240円
MNP 35,024円 40,568円 53,240円

他者からMNPすることで機種代金が22,000円引きになります!

また現在ドコモは予約・購入がオンラインショップのみになってます(コロナの影響)。

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ソフトバンク版iPhone SE(第2世代)の販売価格

64GB 128GB 256GB
機種変更 57,600円 64,080円 78,480円
MNP 36,000円 42,480円 56,880円

オンラインショップで他社からMNPすると、事務手数料が0円&機種代金が21,600円引きになります!

また現在ソフトバンクは予約・購入がオンラインショップのみになってます(コロナの影響)。

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UQモバイル版iPhone SE(第2世代)の販売価格

64GB 128GB
新規・MNP 35,640円 47,520円
機種変更 43,560円 55,440円

256GBモデルはありませんが、他のキャリアとくらべるとお手頃です。

ただ、すでにUQモバイルを使っている人は機種変更をすると割高になってしまうので、アップルストアで購入した方が安く済みます。

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アップルストアの販売価格

64GB 128GB 256GB
一律価格 49,280円 54,780円 66,880円

シンプルな価格でいうとアップルストアが一番安いです。

格安SIMに持ち込んで使おうと考えているなら、アップルストアでSIMフリー版を買いましょう。

 

まとめ:iPhone SE(第2世代)は2020年コスパNO.1スマホ!

こんな人におすすめ

  • 安くiPhoneを手に入れたい
  • 小型スマホが好み
  • Face IDよりTouch ID派
  • カメラにこだわりがない

ベゼルの太さやカメラ性能がちょっと気になりましたが、それ以外は文句なし!

正直ほとんどの人がフラグシップモデルのiPhoneを買わず、5万円ほどのiPhone SE(第2世代)で満足できると思います。

2020年のコスパ最強スマホはおそらくiPhone SE(第2世代)で決まり。そう思わせてくれるような1台です。

 

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iPhone SE(第2世代)2020におすすめな格安SIMはコレ!

iPhone SE(第2世代)を格安SIM(MVNO)で使うつもりなら、UQモバイルがおすすめです。

UQモバイルの特徴

  • 通信速度は格安SIMでダントツ
  • 通話オプションが豊富
  • 節約モードが使える
  • 翌月にくりこし可能
  • 縛り・違約金なし
  • 専用アプリがあり管理しやすい
  • サポートが大手キャリア並み
  • キャッシュバックがもらえる
  • 料金は安いが、他の格安SIMより少し高め

実際ボクが3年以上不満なく使えているというのもありますが、『速度』『品質』『サポート』が本当にしっかりしている格安SIMです。

他の格安SIMとくらべてちょっと料金が高くても、ストレスなく使えることを考えれば大目に見れます。

UQモバイルで使い始める手順については以下の記事でわかりやすく解説してますので、気になる方はぜひご覧ください。

関連記事UQモバイルでiPhone SE(第2世代)を使う手順をイチから解説!

 

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