待ちに待ったHUAWEI P30 liteが発売されましたね!
かなり評判が高かった旧モデルのP20 liteより、さらにグレードアップしたとのことでワクワクが止まりません。
今回は一足先にP30 liteをゲットしたので、実際に1週間使ってみてわかったメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
購入を検討されている方はぜひ、参考にしてみてくださいね!
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もくじ
HUAWEI P30 liteの外観レビュー
前面は、フチなしの全画面ディスプレイ(6.1インチ)になっています。
写真だとわかりづらいけど、
はじめから保護シールも貼ってあるよ!
ディスプレイ上部は『しずく型ノッチ』になっており、画面いっぱいまで表示されます。
『しずく型ノッチ』がいらない人は、
設定>画面>その他の表示設定>ノッチで非常時にすることができるよ!
背面はグラデーション加工されており、トリプルカメラと指紋センサーが搭載されています。
見た目も安っぽくないのでグットです♪
上部には、SIMトレイとサブマイクを搭載しています。
写真を見るとわかりますが、すこし湾曲してるのでホールド感は高いです。
本体左側には、音量調節ボタンと電源ボタンを搭載しています。
本体右側は、何もありません。
下部には、スピーカー・メインマイク・USB-Cポート・イヤホンジャックが搭載されています。
USBポートがType-Cなのはありがたいね!
HUAWEI P30 liteの付属品を紹介
同梱物
- P30 lite本体
- クリアケース
- 保証書
- 説明書(クイックスタートガイド)
- USB-Cケーブル
- イヤホン
- ACアダプター
- SIMピン
クリアケースは普通で、こだわりがないなら十分かなと思います。
P30 liteのサイズ感はどのくらい?比較してみた
最近のスマホを並べて、HUAWEI P30 liteのサイズを比較してみました。
旧モデルのP20 liteより、ひと回り大きくなっているのがわかりますね。
Youtubeなどの動画やゲームを楽しむにはぴったりですが、コンパクト感を求めているなら旧モデルのP20 liteの方がおすすめって感じです。
HUAWEI P30 liteでゲームは快適にできる?
PUBGをプレイしてみた
スマホの性能が顕著にあらわれる『PUBG』をプレイしてみました。
開始前のロビーでカクつくことが何度かありましたが、プレイ中はサクサク快適に動作します。
グラフィックのデフォルト設定は『標準画質』なので、動作環境はそこまで悪くないです。
1時間ほどプレイしましたが、スマホの発熱はありませんでした。
ポケモンGOをプレイしてみた
ポケモンGOも問題なくプレイできました。
ジャイロセンサーも搭載しているので、ARモードでのポケモンゲットが可能です。
AnTuTu benchmarkでベンチマークスコアを測定
Antutuでベンチマークスコアは測定したところ、132,308という結果になりました。
ミドルスペック上位くらいの位置付けで、ほとんどのゲームが快適に動作すると思ってもらえればオッケーです。
ただ、3Dを使った負荷が高いゲームだと厳しくなるので、ご注意ください。
AppAssistantをONにすればゲームがさらに快適に!
動作がカクカクするなーと思ったら、AppAssistantをONにしてみるといいでしょう。
ONにすることで、以下のようなことができます。
- ゲームの高速化
- ゲーム中の通知をOFF
- 誤操作防止
バッテリーの消費が激しくなりますが、スマホのパフォーマンスが一気に上がるので、状況に応じて使うのもアリです。
HUAWEI P30 liteを使ってみた感想
ディスプレイが大きいことはもちろんですが、画面の発色もキレイなのでゲームや動画をより快適に楽しむことができます。
またサイズの割に持ちやすく軽いので、腕の疲れやズボンのポケットに入れた時の重さもなく、持ち運びしやすいです。
ただ片手持ちをすると、成人男性のボクでも上のエリアは指が届かないので、手の小さい女性は使いづらいかなと思います。
スペックに関しては、ガンガンやり込むヘビーユーザーには向いていませんが、スキマ時間にゲームをするくらいのライトな使い方であればまったく問題ありません。
HUAWEI P30 liteを使ってわかったデメリット
触っていると指紋が付きやすい
ケースなしで使っていると、写真みたいに指紋がベタベタ残ります。
指紋が気になる方は、付属のクリアケースをつけるか、P30 liteの購入と同時にケースを買っておいた方がいいでしょう。
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Amazonで販売されているHUAWEI P30 liteのケースを3つ購入!おすすめはどれ?
HUAWEI P30 lite用のケースが欲しかったので、Amazonで人気なもの3つを適当にポチってみました。 「付属のケースはちょっと…」という方はぜひ、購入の参考にしてみてくださいませ! &nb ...
防水・防塵・おサイフケータイに対応していない
防水・防塵・おサイフケータイ(Felica)は対応していません。
まあ防水・防塵は100歩ゆずって、おサイフケータイは頑張ってつけて欲しかったですね。
交通機関やコンビニで日常的に使うので、おサイフケータイがないのは正直キビシイ。
スマホ2台持ちはイヤなので、手帳型ケースを買ってカードを一緒に持ち歩こうか悩んでいます。
よくおサイフケータイを使う方はお気をつけください。
HUAWEI P30 liteを使ってわかったメリット
指紋認証&顔認証が使える!
『指紋認証』と『顔認証』の2つが使えるよ!
おー、それは便利!
2つ設定しておけばどっちかが認証してくれるから、パスコードを打つ回数も減るね!
顔認証の解除スピードもなかなかの速度です(1秒もかからず、iPhoneより早く感じます)。
またモーションコントロールをONにすれば、GIFのように端末を持ち上げるだけで起動させることができるのでラクチンです。
モーションコントロールON
- 設定
- スマートアシスト
- モーションコントロール
- 持ち上げる
- 端末起動
モーションコントロールは他にも、
『端末を伏せてアラームをミュートにする』『耳に端末を近づけて電話に出る』みたいなことができるよ!
HUAWEIといったら、指紋認証の早さですよね。
指紋センサーに触れた瞬間、ロックが解除されるのでストレスがありません。
また認証精度も高いので、朝起きた時や指が湿っている時でも失敗する回数が少なくていいですよ!
バッテリー性能が高い!
3,340mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、家に帰るまでに電池切れという事態もなくなりました。
動画やゲームをすると必ずモバイルバッテリーが必要だったのですが、P30 liteにしてから1度も使っていません。
頻繁に充電したり、バッテリー残量をこまめにチェックしながら使っていたので、大容量バッテリーに変わっただけでもストレスがグンと減りました。
1週間ほど使っていますが、バッテリーの減りが早くなった感覚はありません。
付属のACアダプターが急速充電に対応してるから、
充電スピードも早いよ!
実際にバッテリー残量11%からどのくらいで満タンになるのか検証してみたところ、およそ2時間30分という結果でした。
まあ普通ですね。
DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)に対応!
DSDVにも対応しています。2枚のSIMカードを同時に使い分けることができると思ってもらえればオッケーです。
利用するキャリアで「こんなプランがあればよかったのに…」と思うことも少なくないでしょう。
そんな時に『データ通信に特化したSIM』を一方のキャリアで利用して、『通話に特化したSIM』を他のキャリアで利用することで、自分の使い方に合わせた料金プランをつくることができます。
図にあらわすとこんな感じ↓
DSDVというだけあって、データ通信と通話の両方で4G LTE(高品質)が使えるので、組み合わせは自由です。
SIMを2枚使い分けることで節約もできますし、会社用とプライベート用で2台のスマホを使い分けている方は1つにまとめられるので、かなり便利ですよ。
ワイモバイル版はシングルSIM仕様なので、DSDVは利用できません。
ツインアプリでLINEアカウントを2コ作成できる!
ツインアプリ機能を使えば、画像のようにLINEアプリを2つまで複製(コピー)することができます。
プライベートのLINEを教えたくない場合や、会社用とプライベート用で分けたい場合に便利です。
1つのアカウントにつき電話番号が1つ必要ですが、LINEならFacebookアカウントと連携させれば問題なく2つのアカウントを作成できます。
注意ポイント
LINE以外のSNSアプリも複製できますが、電話番号が2つないと利用できないのでご注意ください(SIMが2枚必要)。
AI Visionが楽しい
AI Visionとは、対象のモノをカメラで捉えるとAIが商品を認識し、ショップリストを表示してくれる機能です。
nova lite 3にも同じ機能があったのですが、違うものが表示されたりと精度がイマイチだったんですよね。
ただP30 liteになってから、精度がグンとアップして使えるレベルになってきたので、最近はよく使っています
他にも、捉えたモノを解説してくれる『識別モード』があったけど、
そっちの精度はイマイチだったゾ。
ブルーライトカットモードが見やすい
最近のスマホは『ブルーライトカットモード』がよく搭載されているのですが、ぶっちゃけ暖色が強すぎて見にくいものばかりだったんですよね。
「画面が黄色すぎて、ない方がマシじゃん!」みたいな。
その点P30 liteは、他のスマホよりブルーライトを低減しているので、ちょうどいい見やすさになっています。
カメラがめちゃくちゃ綺麗
AIが22種類のシーンをリアルタイムで認識してくれるので、何気ない風景もここまで鮮明に撮ることができます。
一眼レフで撮ったみたいにキレイだな…!
グゥ〜(お腹)。
ポートレートモード
背景をボカして、被写体を際立てることもできます。
夜景モード
夜景モードも若干白トビしてますが、そこそこキレイに撮ることができます。
HUAWEI P30 liteの口コミ・評判
Huawei P30 liteの夜モードはいいなあ… pic.twitter.com/itp3OEIWoH
— アネリカ ⛩️ 原稿中 (@ANNERICA138) May 6, 2019
p30lite安いし、そこそこスペックも高いから自分にはぴったり。
あとカメラ性能がどちゃくそキレイ。— カオナシ男 (@net_benkei06) May 15, 2019
HUAWEI P30 liteを使い始めてカメラを撮る回数がグッと増えた
HUAWEI P30 liteを使い始めて、間違いなくカメラを撮る回数が増えました。
カメラに詳しくないボクでも、プロが撮ったような写真に仕上げることができるので、出かけるたびに何かを撮っている状態です。
正直、デジカメや一眼がいらないくらい綺麗なので、普段からスマホのカメラで写真を撮っている方はP30 liteにすると世界が変わりますよ。
プロモードにすればシャッター速度やISO感度などもカスタマイズできるから、
凝った写真を撮りたい人でも十分使えるよ!
HUAWEI P30 liteをオトクに購入するならワイモバイルがおすすめ!
HUAWEI P30 liteは、以下の7キャリアから販売されています。
この中でも個人的におすすめなのがワイモバイルです。
理由としては
ワイモバイルのメリット
- 料金が安い(1,980円~)
- GWセール中で機種代が7,920円に
- 通信速度がトップクラスに速い
- 通話サービスに特化
- サポートがしっかりしている
- ヤフー経済圏にいるとお得
- LINEの『ID検索』利用可能
ワイモバイルの料金は他の格安SIMとくらべると少々高めですが、通信速度がUQモバイルに並ぶくらい速く安定しています。
ほとんどの格安SIMが通勤時間やお昼休みなどのピーク時にガクッと落ちる中、ワイモバイルは1日中ずーっと安定しているのでストレスなく使うならワイモバイル一択です。
いくら安くてもネットの繋がりが悪くなったら本末転倒だもんな!
またサブキャリアとしてのブランド力やサポート体制もしっかりしているので、格安SIM初心者の方でも安心して使うことができます。
そしてさらにゴールデンウィーク期間中は、P30 liteの機種代金が25,920円→7,920円にガッツリ割引されています!
ゴールデンウィークSALEは5月12日までです。
売り切れる前にゲットしておこう!
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まとめ:HUAWEI P30 liteは2019年のコスパNO.1スマホで間違いなし!それくらい高性能!
HUAWEI P30 liteは3万円という価格帯でありながら、スペック・機能が恐ろしく充実しています(個人的にはカメラ性能の高さには脱帽しました)。
ゲームをガッツリやり込むヘビーユーザーには不向きですが、ライトユーザーなら不満なく使えるはずです。
『防水・防塵・おサイフケータイ』に対応していないのが残念ですが、この3つさえ問題なければ買って損はないと思います。
「間違いなく2019年のコスパ最強スマホになるな」と思わせてくれる機種ですよ!
ワイモバイルで赤字覚悟の大セール中だよ!
ゴールデンウィーク期間中に手に入れよう!